船橋市 駅前保育園 りりぱっと blog/ブログ

第一回ワークショップ大盛況

ワークショップは開催したこちらもオオッと思う位、とても充実した内容でした。

今回導入したプログラムはex Programというものです。

ビジネスの場で、教育の場で、家庭の場で活かせるプログラムを提供していくもので、例えばファイナンスやマネジメントといったMBA的なものではなく、親御さんはもちろん、子供達に対しても有意義に活用できるカリキュラムを中心に構成をしています。

りりぱっとの会員であった方が受けられるものにしたいと思っていますので、卒園生の方も対象です。（以前、ご利用されていた方で興味のある方はカリキュラムの内容などメールなどでお問い合わせ下さい）

りりぱっとのビジョンには、

私達は保育を通じて、家族の幸福な生活を応援します。

とありますが、スタッフ一同、それがどういう事なのかを常日頃から考えてきています。

きちんとした保育を日々行う事は保育園として存在している以上当たり前の事ですが、それだけでなく、せっかくりりぱっとをご利用頂いている方、そしてご利用頂いた方に提供できる事は何だろうと。

まだ一回目という事で試行的な事もあったかと思いますが、資料を含むその内容についてはかなり濃厚かつ有益なものであったと思っています。

13-17時頃までの長丁場ではありましたが、決して長いと感じるものでなく、もうちょっとワークをしてみたい、話を聞いてみたいというニーズが多かった様に思っています。
そして今回得られた大きな事が、学ぶという事だけでなく、可能性を信じるという事です。講師の方の実際に起きた話も交えながらだったので、全員が前向きになれたこの機会はとても貴重だったと思っています。

今回、残念ながら参加できなかった方、これから改善をしつつ、定例化していきたいと考えていますので、是非ご参加下さい。

どんな事をやるのか聞いてみたいという方もどんどん質問して下さいね。

尚、初回に参加された方、次回は新しい事をしますので楽しみにしていてください！

金曜日

ちょっと肌寒い金曜日です。
明日は天気も崩れるらしいですが、GW前の埃掃除ってところでしょうか。

今日はECCです。 今年年少さんになった子供たちが抜けたし、ちょっと落ち着かないかもしれないなぁとか思っていましたが、覗いてみるとみんな予想よりは比較的ちゃんと聞けていました？って何だか周りくどい言い方ですね（＾＾）。

久し振りにECCの動画も撮りましたのでご覧下さい。

MATTがyoutubeからTVに飛び出した

先日、VISAのCMを見て「おっ！」と思ったのですが、YOUTUBEで話題だったMatt Harding（マット・ハーディング）を起用しているんですね。

VISAのCM

一般的でない方を起用しクチコミを考えての事ですか。しかしネットをあまり見ていない人には全く知らないわけで、このネットとTVの境界を飛び越えたという感じ、つまりボーダレスというだけでないというメッセージ性が個人的にはとても良いと思っています。

ドリームキラーになってはいけない

BRITAIN'S GOT TALENTというタレント発掘番組に登場した、スーザンボイルという方が話題です。

音楽オーディション番組での一幕。
※音ありなので注意です。ただ、音無しで見てもあまり意味がありません。

歌は心／スーザン・ボイル─Susan Boyle （日本語字幕版）

また同じオーディション番組では、この方も有名ですよね。

ポール・ポッツ－英国オペラ歌手

どちらの方も言いようのない感動を与えてくれます。

この人からそんな声を出すわけがないという意外性から生まれる感動もあれば、歌としての感動もあるだろうし、その方々の生きざまや挑戦するという志の高さに感動する事もあるでしょう。

さて、ドリームキラーという言葉があります。

文字通り夢を壊す人の事をさしますが、こんな事をやってみたいという事に対してネガティヴな発言を繰り返し、せっかく動こうという意志や行動を叩いてしまう。

日頃の会話の中でも、比較的マイナスな事をよく言う人の近くにいると、エネルギーが吸い取られる様な気持ちになる事があります。
自分の気持ちがマイナスでも、出来るだけ愚痴を言わず、心に嘘をついても前向きな事を言っていると、自然と周りにも明るい影響を与え、結果、自分も楽しくなれるという事があります。

歌で活躍するまでの事は出来なくても、日々、誰かにちょっとした感動を与えられることを意識したいものです。

初の長時間幼稚園を終えた子供たちの様子を撮りました。誰一人としてグズル事なくしっかりと歩いています。子供たちが明るくしっかり歩く姿を見ていると、前向きな事をどんどん発言していこう！そんな事を教えられます。

イメージで覚える

イメージは心に強く残る。良く言われている事です。

例えば、ある人のブログではテキストで本の書評を書いている一方、表紙のイメージ画像も一緒に載せている人、読んでいる量がたとえ同じでも、画像も取り入れている方の方が強く印象に残り、より多く読んでいる様に錯覚します。

外食好きな方のブログで、例えば１週間のうちに一度だけ外食した写真を載せ、あとはテキストでビジネスネタを書いているというパターンが暫く続くと「飯を良く食べる人」という事になる。

それほどイメージは大切で、強く人の印象、つまり記憶に残るものです。

だから、物事を覚える時にイメージで覚えるという事になるのですが、先日、人と話している時にゲームをやろうという話になりました。

1から20まで、それぞれ名詞を言っていき、どれだけ覚えているか？順番と単語が合っていれば2点、単語だけ合っていれば1点で何点取れるかというものです。

イチ、たまご。二、甲子園。三、ヨット・・・・という様に20まで続けていきます。

一般的には復唱して覚えていくやり方がありますが、これだと無理がある。で、ほぼ満点に近い方に話を聞いたら、やはりイメージで覚えておくんだそうです。
さらに、それをつなげていく。

例えば、たまごを食べた少年が甲子園に行き成功し、将来ヨットに乗る・・・という様にストーリーを創っていく。
実はこうした記憶術、またまた宣伝になってしまいますが、マインドマップにも通じるところがあるんだそうです。

さらに、この事は今度やるワークショップの打ち合わせでの話でした（笑）。

ところで、このワークショップですが、今回行うマインドマップは5月以降も行いますので、今回NGだった方は次回に是非。

さらに・・・少しずつヒアリングもしていますが、親子参加型のバレエもスポットでやってみようと考えています。こちらは日頃運動不足（？）というパパママにも一緒にストレッチ含め動いて頂くものです。

講師は6月に日本に来日公演があるトロカデロの日本人初のダンサーとして活躍され、今は日本で多くの舞台に立たれているこの方にお願いをする予定。

こちらは5月末を考えています。

本

マグマ (朝日文庫) 真山 仁 朝日新聞社  2008-03-07 売り上げランキング : 36347 Amazonで詳しく見る by G-Tool

ハゲタカに比べるとちょっと物足りないけれど、やはり面白いです。

登場人物の描写がきちんとしているので感情移入もし易い。だからこそ、その世界観がリアルに伝わってきます。

マグマを読みながら東京の丸の内口近くに用事で出ましが、この辺の開発が急ピッチで進んでいますね。

こんな本を読んでいたので、何だか背景にあるであろうドロドロとしたものを考えずにはいられませんでした。（＾＾；）

2日目の朝

こんな感じでしたー

教育が変わる！マインドマップ

月末に予定しているマインドマップのワークショップですが、玉川さんが書いているのを読むと子供たちの教育現場でも多くの効果が出ているようです。

玉川さんによると・・・

マインドマップを広めていくことの本当の意味は、日本の教育を変えること。いわば「教育維新」を起こすことなのです。

マ インドマップは現在、世界各国では教育の中にも広く取り入れられています。中でも有名なのが、最近のOECD諸国の統一学習テストPISAでトップとなっ たフィンランドです。

フィンランドでは小学校からマインドマップが義務教育の中で教えられており、その学習効果が高く評価されています。このことはフィンランド・メソッドとして有名です。

マインドマップを使うと、学校の勉強についてこられなくて、日本だったら不登校になってしまうような子どもが、ちゃんと元のクラスに復帰できてしまうんです。実際に日本でも、2007年2月に東京九段小学校で４年生の国語の授業で使ったところ、それまで作文で１行も書けない子が、原稿用紙で２〜３枚の物語を書けるようになってしまいました。

私自身、マインドマップは仕事の延長で使い始めましたが、今では読んだ本の整理や、イベント取りまとめの時など多くの場へと、その使用シーンも広がっています。
実際に使い始めてみると、なるほど確かに脳の構造と近い形なのか、スーッと頭に入ってきます。

ワークショップも本当なら長くて1.5時間程度の時間に抑えたいのですが、構成上どうしても無理があり、長丁場になります。だからこそ、その分、得られるものは大きいと思いますので、何卒御理解をば。

今回、参加できない方にも改めて機会を作っていこうと思いますので、どしどしご意見等お聞かせ下さい。

初登園の帰り

心配していたお迎えもこの通り優等生。

素晴らしい！！

初登園

今日は年少組初登園の日。

フラフラする事もなく、草履が脱げる事もなく、ぐずる事もなく、皆元気良くバス亭まで歩く事ができました！

パチパチパチパチ

バスに乗る時に泣きだしてしまう子供もいましたが、年中、年長組が「大丈夫、大丈夫」と声をかけたり頭を撫でたりしたりと微笑ましい光景も。

新しい一歩を踏み出した年少組。

これからの成長が楽しみです。

りりぱっとアルバムも更新しました。