流石にお散歩にっていう気候でないこんな日は二列になったら向かい合ってヨーイドンッ!
ボールを一緒にもってキーボード演奏に合わせてミニ運動会をやりました。
自分一人だけワガママに走らず相手のスピードにも合わせ協力しあってゴールを目指すものですが、理屈でなく自然とそうやって相手の事を考える事が心に根付いてくれるといいなと思います。
さて、朝はいつものダンボール回収のおじさんと短い立ち話。
「今日は突然若い子2人が来なくなっちゃって、大変だよー」
その会社では円満退社でなく突然来なくなる若い子が多いのだそうです。
という本も出る昨今。全ての若い方がそうだという訳ではありませんが、増えてきている事は事実でしょう。年功序列が崩壊し、能力主義になったという会社の構造の問題?、入社から退職するまで、どこかゲーム感覚でいるのではないか?様々な問題や課題があると思います。
そうした意見のどれも正しいと思うのですが、一つ寂しいと思うのは、きちんと前もって言わず辞めてしまうという事です。
その穴埋めをする為に誰かの負担になるんだという関連付けの思考は持っていて欲しいものです。
子供達がパートナーと一緒にボールを運ぶ姿を見ながら、人のつながりや関連付けを学べるのはこういう事からなのかもしれないなと思いました。
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