この週末は各局で特番が組まれたり、街では黙とうが捧げられたりと、震災一年を改めて考えさせられる一日になりましたね。
皆さんそうだと思うのですが、多くの人にとって、311は、あの日、あの時間の事を思い出させる日になるのでしょう。
昨日は何等かのイベントや東北に居たわけではなく、移動中だったのですがやはり2:46は当時の記憶がまざまざと思い出されました。
揺れを感じてからの瞬間的な行動、そして余震が来てからの事、それでも暫くは余震が続きwebサイト、メール、twitter、テレビ、ラジオと全情報に意識を集中しつつ、スタッフ全員が子ども達、ご家族の事などを考え一瞬たりとも気が抜けない時間を過ごしました。
これから私が生きている限り、復興とは切っても切り離せない人生になります。決して後ろ向きに文句や心配だけを口にするだけでなく、明るく前向きに関わり続けていきたいと思います。
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