「○○なんて大嫌い」
「○○のばか~」
子供達の口からもそういう言葉が出る時があります。
相手あっての事だから、そういう事を言われた相手とケンカになったりするのですが、そういう様子を眺めていると大人の世界でも同じ事が言えるし、もっと言えば、悪口だけでなく、マイナス言葉、例えば『大変だ』『出来ない』『無理』という言葉などプラスでない事を口に出す事が多いと、周囲に対してもマイナス効果を与えてしまい、一緒にいる人に嫌な気持ちにさせたり、会社では組織を委縮させてしまう事があります。
言っている当人はその事に気付いていない事が多いかな?(^^)
そして、周りにはそういうマイナス言葉に同調する人が集まるようになり、さらにマイナス影響拡大を加速させてしまい、プラス思考になりずらい傾向があると思っています。
いずれにしても、言葉は相手あっての事だし、そういうつながりをどう子供達にも理解してもらえるか?
『悪い言葉を使っていると、そういう事を言う人しか周りにいなくなっちゃうよ』と諭す事もあるけれど、そういうんでなく、何か良い方法は無いものか・・・日々課題との格闘です(^^)
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