りりぱっとを起点に、思うがまま自由に地図を描いてみて、その通りに歩いてみる。
ゴール、それからゴール途中にランダムにマークをつけさせたら、子供たちには描いた地図とペンを持たせて出発。ただ、出発!というだけでは面白くないので出発前に「ゴールには何があると思う?」「特別なものが見られるかもしれない」とか、「何人の人と出会うか?」「赤色はどんなものがあると思う?」なんてやり取りをしても結構面白いと思います。
さて、出発したら、原則子供任せ。
助け舟は出してあげるけれど、「先生はどんな地図描いたか分からない」と、右に曲がるのも、まっすぐ歩くのも、階段を使うのも、全て自分で描いた地図を元にゴール地点目指して歩いて行くだけ。
方向、前後左右、立体的イメージ、社会性に加えちょっとした冒険心をくすぐる等、大人が参加しても面白いワーク。
夏休み中、一人2回位はやってあげたいな。
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