appleからiphone6、apple Watchが発表されました。
コンピューターテクノリジーは今後もますます進化を続けていく中で、2045年問題(シンギュラリティ:技術的特異点)が話題になっています。それは、 コンピュータが人類を超える日と言われる年、つまり、家庭や自宅で使っているような一台のパソコンが全人類の頭脳を上回るという予測があります。
つまり、コンピュータはいずれ人間以上の知能に加え、人間の意識まで持つようになるという事です。
そして、それまで技術の開発は人間がやってきた訳ですが、その年以降は技術が技術を作り出していく時代になるという事です。
おぉぉぉ、何かの映画で見たような話しですね。
それは素晴らしい時代になっているかもしれませんが、一方で様々な弊害も考えられ、世界中でこうした問題への取組がされています。
ちょっと前ですが、2006年にアメリカで高校で働くスタッフ向けに未来を議論する為に作られた動画があります。ここでも何度か紹介させて頂き、毎度まいどのワンパターンですが(汗)
この動画ではシンギュラリティという言葉は使われていませんが、2049年がそのポイントだと言われています。
今からざっと30年後の世界・・・。
子供達はすっかり大人になって、子供もいるのかもしれません。
技術進化の流れはどうにもできない事ですが、私たち大人は未来の為に何を準備しておく必要があるのでしょうか?私たちが子供に教えられる事は何でしょうか?
りりぱっと の取組を考える「りりぱっとNEXT」での大きなテーマでもあります。
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