連休は「自分のなんで実験室展」のスタッフとして参加させて頂き子供達の動きをじっくりと観察させもらいました。
字を読めない子ども達がほとんどでしたが、大きくなるに連れ説明から読もうとする。先入観や常識、情報が少ない子供達は余計な説明は必要なく、どんどん自由に遊んでいきます。
それをどういう感覚で遊んでいるか、何を気づいたか言葉で説明する事は出来ないけれど、工夫してどんどん自分が楽しめるものにしていく。その工夫も展示物を追う毎にどんどん深く広くなっていく。
大人メガネで作られたキャラクターもないし、電子音もインターネットだって、映像もない。
それでも、この場所には人間が本来もっている潜在力が沢山溢れている事に気付かされます。
様々な方々のSessionも濃厚で有意義です。
18日までやっていますので、是非、今週末など足を運んで頂けたらと思います。
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