この記事を読みながら、これって教育やコミュニケーション、全てに通ずる事だと思いました。
記事の最後に出てくる言葉、単語を置き換えてみると色々と見えてくる事がありますね。
私たちは忙しいときに、簡単に何かを無視することが多くあります。しかし、早めに気づけば私たちの命を救うことができます。
先日、高校で生物の教鞭を取られ、現在は子供や家族に自然を教える手塚先生から最近キレやすい子供が増えているが自然を知る子供はそうした事が少ないという話しを聞きました。
ただ、そういう話しを聞くと、ナルホドとなるわけですが、キレている子供を目の前にした時に「どうして?」と考えると、自然とはなかなか直結していかず、あれやこれやと分からない事が出てきて、結果、思考停止になってしまうかもしれません。
なぜなら、問題が小さいうちは気づかず、少しずつ大きくなって、あれ?と思っても、そうした事に慣れていく、そしていよいよとなった時に初めて大変だ!となる。そうなった時には、その問題に紐づく問題があまりにも増えてしまっているからです。
7月、そして9月と開催する「ゆうみさんのお話」では、子ども、そして、パパやママお互いが日頃から発信しているアラームを見つけ、どう解決し、より幸せになっていくのかをお話させて頂きます。
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