日曜の夜、イッテQを見ていて、コーナーの中でふと認知的スキルと非認知的スキルについて考えました。
そのコーナーは出川哲朗さんが海外で出された現地に関係する問題を現地の人に聞いて解決していくのですが、その中で彼が「英語で一番大切なのはハートだ。」と言った様に、英語が話せる女優さん(?)がなかなか問題をクリアできなかったのに対して、英語が話せない出川さんがどんどん人々に聞いて問題を解決していく。
そもそも、そのハートはどこから生まれるんだろうと考えた人は少なくないと思います。
お笑い芸人という職業と言ってしまえばそれまでかもしれませんが、非認知的スキルの大切さを感じさせてくれるような内容でした。
こうした事を意識し、見えない問題を解決していくチカラをどう育むか?
AIがまだ開発されていない様に、人間はまだまだ分からない事が沢山あります。故に、子どもにも何を教え伝え、体験させていくか、しかもどの様に?
正確なところはまだまだ分かりませんが、0歳から卒園するまでの短い間、これからも真剣に考え、取り組んでいきたいと思います。
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