集団生活では自由にならないからこそ、遊びの中でケンカが起きたり、新しい発見があったりと様々な事を学ぶ事が出来ます。
スポット的に親子参加できるような質が高いものは沢山ありますが、その時だけ集団を経験するのではなく、毎日の生活の中から培われるからこそ、自分自身の心の成長につながっていくのだと思います。
毎日一緒だから、りりぱっとでは、生活の中に兄弟や姉妹と呼べるような友達がいる。
様々な社会変化により人との接点が減った事で、本来小学生に上がる前には作られていたソーシャルスキルがほとんど作られないまま小学生になる子供が増えています。
それがどういう事なのか、そして、そうした子供が大人になった時に自分達の子供に何が教えられるのか?
これからの日本を考えた時、私たちがやるべき事、やれる事は沢山あります。