退園された方が引っ越し先で偶然、私の友人と出会い、家族ぐるみで付き合いが始まり以前住んでいたところ云々という話から「それって、”りりぱっと”?」となり「どうして知っているの!」と共通の友人である事が分かった。
そして、昨日、その共通の友人の結婚式があり、パパママ、さらには当時小さかった子供と再会。
まぁ何とも泣き虫だったあの子がこんなに大きくなって、花嫁と一緒にバージンロードを歩くなんてと感慨深いシーンもあったし、久しぶりに色々な話も出来たし、いらっしゃっている方々も温かくとても良い結婚式でした。
それにしても、何と世間は狭い事かと驚かされましたが、ネット時代にはごく普通の事なのかもしれません。
ツイッターでもそういった話も聞きますし、facebookでも同様に○○さんの友達じゃないですか?と来る。
同窓会なんて、いとも簡単にできるかなとか、日本では整備されていない米国の社会保障番号みたいなものもネットの世界ではどんどん進んでいくのかなと思ったり。
ネットって、いい部分も悪い部分も沢山あるけれど、こういう事があるとやっぱりいいツールだなぁと思います。