先日、疎遠になっていた友人と再会しました。
ある事をキッカケにすれ違いになり、一切の連絡を取っていませんでしたが、共通の友人が集まる場でバッタリ居合わせたので、関係修復に向け、色々と話してみる事にしました。
時に議論じみた雰囲気にもなったりしましたが、ふと会話を客観的に見てみてみることに。
すると、彼の場合は一つ一つの問題を全て関連づけてしまう事が分かってきました。小さかった問題や課題に色々な事を紐づけてしまい大きな問題にして、結局何が問題なのかも見えにくくなるというパターンです。
そこで、一つ一つを紐解き、一つを解決させて次の話へと少しずつお互いの誤解を解き、間違いを認め合うという作業を続けていきましたが、随分と問題もクリアになって前進に向けた一歩が踏み出せるかなというところまで漕ぎ着けました。
熱くなる感情を抑えて、何が問題か、どうしたら改善できるかを考える。
部門間の会議でも双方の主張から空中分解してしまう事がありますが、そんな時にちょっとしたゆとりを持ってみると、分解作業も出来て良いですね。
ところで、今日の宋 文洲さんのメルマガは『寛容は自分のためである』という内容でした。
自分は寛容かという問いは置いておき、白熱したりするなどの様々なコミュニケーションにおいて大切なキーワードであるように思います。
さて、それでは本日の動画です!
まずは1階ECCの様子
そして13階大きい子部屋での歌の様子