りりぱっとが掲げている大切なキーワード・・・。
「コミュニケーション」
命を預かる場であるからこそ、一人一人の子供はもちろんご家族に至るまで色々な事を話しています。
話し過ぎという声もある?
イベントなど機会創出もその目的の一つですね。
あっ!話は逸れますが、今年の父母向けワイン&クラシックコンサートは12月1日に行います。詳細はまた別途連絡します。
さて、どこだったか、公園にある噴水で遊ぶ子供達の声が煩いと市へ訴えた近所に住まわれている女性の声が通り、噴水を閉鎖したというニュースがありました。
「子供の遊び場が一つ減ってしまった」
「今までも18時には噴水は停止していた」
当然、利用者の声は残念というものばかりだけれども、訴えていらした方の立場に立てば「こりゃ騒音だ」と思うかもしれないし、現状では何とも言えない。
しかし、現段階で確実に言える事はコミュニケーションの不足がこうした残念な事を引き起こした要因の一つである事は間違いない。
コミュニケーション不足の問題はこのblogにも良く書く事ですが、かなり大きな課題の一つだと思っています。
マンション内、町内、保育園等学校内など、小さなエリアから様々なコミュニケーション機会を創出する『努力』をしなければならないと思うし、ただ、努力をしようと言ってもなかなか難しい訳ですから、例えばマンションに住む時にも、法令としてそうしたコミュニケーション機会を作る事を義務化させる事も極端かもしれないけれど必要だと思う。
通勤途中には小学校があります。ご両親の方々が毎朝当番制で途中に立ち「おはよう」と元気よく声をかけている姿が良く見られます。
たまたまなのか、挨拶をしなかったり返事が曖昧な子供達が目立ってきています。
こうした事に対して、問題定義をする人は多いけれど、実行に移す人は少ない、でも問題はどんどん進行していく。
条例としても検討しても良いのでは無いかと思うのですが、どうでしょう?
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