それこそ赤ちゃんの頃からいた子供達。
りりぱっと にとっても自分達の子供みたいなものだから、立派に舞台に立つ一人一人を見つめながら、溢れる涙が止まりませんでした。
別れの日まで、、、いや、卒園した子ども達にとって、そしてご家族にとって新しいステージに向かう日まであと僅か。
勉強が出来る事も大切だけれども、それ以上に点でなく線で考えつながりを意識できる人間になってもらいたいなって思います。
最近、悲しい事件や事故の低年齢化が増えていますが、そうした事のほとんどはつながりを意識できない事が原因だと思います。
もちろん、低年齢化とは言いつつ、歩き煙草や泥酔して人前で大騒ぎしたりという大人もいます。
街にゴミを捨てる事の意味?人を傷つける事の意味?今勉強する事の意味?
こうした意識がしっかりと持てれば、人として、大きくしっかりとした土台が創られ、目標設定も夢の具体的なイメージもしっかり出来る。ただ、敷かれたレールを歩くのではなく、自分の意志でやりたい事やそれにともなう行動も変わってくるのだと。
暫くすればどうしたって親離れが始まり、反抗期も迎え、そうした事を経て子供は自立していく。
皆、どんな大人になるのだろう。
叶う事なら、もうちょっと一緒に居たいなと思わずにはいられない時間でした。
そんな卒園式明けの今日は未就園児と一緒に布団引きレースで盛り上がりました。
午後は何をして過ごそうか(^^)。
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