朝、大好きなVolvicを買う為に立ち寄るキオスクで、「未来へ」の文字と共に、リチャードブランソンの写真。
うーん、どーしよー、、、暫く悩んだけれどもあまりにも表紙がストライクなので購入しました!久しぶりに額に入れて飾ろうとまで思ったなぁー。
まだパラ読みだから分からないけれど、やはり興奮するのは「2009年宇宙の旅」の記述。2時間で20万ドル(約2,260万円)!ってのも凄いけれど、最初の100人の募集は既に締め切り!
とまぁどうしても庶民的な記事ばかりを追ってしまう・・・・。
ただ、ほぉーと思ったのは、民間がこうした取組みをしているのはヴァージンだけでなく、「本気で」取組んでいる会社が結構あるという事実。
- ==<<引用>>==
15年もすればどんな子供も、一生のうちには宇宙にいけると思っているだろう
- 宇宙の民主化
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第一号のお客さんが決まったのを知ったのは2005年のニュース。
2005年に募集をする為には当然ながら、既にその前から具体的検討に入っていたはずで、その頃と今では確実に情報も技術力も劣っていたはず。しかし、絶対にいけると信じて、未来に向かって前進してきて2009年。
「今の連続が未来になる」という好きな言葉があるけれど、この一歩一歩の前進は凄いと思う。
ちなみに、2005年のその頃、そんなニュースを見た影響からか、できたばかりのoazoにある宇宙航空研究開発機構 情報センターで宇宙食を買いました。
ちなみに味は・・・ノーコメント。
ちょっと脱線しましたが、リチャードブランソンについてはこの本によく書いてありますが、破天荒さがかなりかっこいいですよ。
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- ==<<引用>>==
- リスクを冒さなければ、何も得られない(Nothing ventured,nothing gained.)
- われわれ誰もが、世界を変えられる(We could all change the world.)
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これだけでも心が震えてきます!!りりぱっとの本棚には置いていないので、読みたい方は事務までどうぞ!