船橋市 駅前保育園 りりぱっと blog/ブログ

exp実践編

週末はexpの実践編でした。

マインドマップの活用方法やちょっとした演習、NLPトレーナーである仲間の濃厚エッセンスの時間というてんこ盛りの4.5時間。

かなり本気でやっていますし、正直、これだけレベルの高いワークショップは恐らくどこにもないと思います。

キッパリ！

昨年やった実践編と重なっているコンテンツもありますが、全体的にかなりレベルアップした内容だし、我々講師陣のスキルもこの1年でかなり高いものになっています。

そして何よりもハラオチするまで何度も受けた方がいい。

一般的なワークショップやセミナーというものは、恐らく美味しい果実がなる木の種をもらってくる程度だと思います。

そこでは採集した果実を料理して皆で美味しい！美味しい！と頂く。

果実の作り方も種の育て方も料理の仕方もきちんと教えてくれるけれど、なかなかそれを家に持ち帰って種を植えて毎日水をあげて、果実がなったらそれを料理してセミナーで習った料理を再現するなんてところまでは至らない。

その気になれば、定期的にその果実を使って料理教室をやってもいいし、もちろん、レストランだってOPENできるかもしれない。

りりぱっとでやったことは会う度に詰めさせて頂くし、参加頂いた皆さんが投資回収できるまでどんどん同じような機会は設けていきたいと思っています。

次回は7月25日（日）です。

週末参加出来なかった方、そして前回受けられた方も是非ご参加下さい。

そして、仕事はもちろん仕事以外の生活の中でも新たなフィールドを見つけて頂きたいと思います。

幸せですか？

毎週金曜はeccです。

皆楽しそうに先生の話を聞いています。

さて、日本青少年研究所が発表している中高生の意識調査というものがあります。

予想通りと言ってしまうと悲しいけれど、未来への希望に関してなどそのデータは主要国の中でも低い数値です。

一方、世界幸福地図という幸福度を計ったデータがあります。

こちらも日本の”心”ランキングは低い。

さらに、MDRT日本会が行ったアンケート調査(2007)があるのですが、こちらは世帯年収と幸福度と関係を見たものですが、面白い事がみえてきます。それは世帯年収が低いほど夫婦の愛情は強いと結果です。

あっ。。。。あくまでもアンケートですよ。例外は当然ながらあります。

さて、これを先程の観点で考えると、経済的に豊かな国ほど幸福度が下がるという傾向がある事が分かります。

主要国でも経済的に繁栄した国は幸せと感じていない方が多くなるのですね。

ところが、日本の場合、もちろん、主要国の中でも特に若年層の未来への希望がかなり少ない。

これは何だろうと思うんですね。

そして、これは子供の世界だけでなく、先日えーーーーっと話題になった、未公開企業の個人への株式投資勧誘禁止という話。

一旦ペンディングになっているみたいですが、ベンチャーとしてこれからやっていこうという会社にとって、個人投資家の存在はとても大きい。

確かに詐欺行為が続いた事を受けての話ですが、あまりにも安易な発想。

未来を背負う子供たち、そしてベンチャー企業。

比べる対象が違うかもしれませんが、明るい未来が見られる政策や報道、教育は本当に必要だなと思います。

だからといって、この国は終わりだと思うのでなく、出来る事を一つでも毎日こなしていきたいな。

素晴らしい感動

サッカーの試合で強く印象に残っていたのは、「ドーハの悲劇」という後味良くないものでしたが、今回のW杯はその記憶を塗り替えてくれるような本当に素晴らしいものでした。

終わった後の選手１人１人が本当に素晴らしかった。

パラグアイの選手も最高でした。

ツイッターにもPKを外し肩を落とす選手に駆け寄り気遣う写真がありましたが、泣きましたねぇ。

実は銀行の窓口待ちで見たんですが、ウルウルきてしまいました。（＾＾；）

ほんと、久しぶりにスポーツで号泣しました～。

ツイッターなどを見ていても賛辞の声ばかり。

本当に良いものを見たなと・・・出来ればもう一度見てみたいですね。

どこかで再放送してもらえないんだろうか・・・。

さて、動画は昨日の13階大きい子部屋です。

綺麗にしよう

子供たちと一緒に部屋の掃除もします。

こうして小さい頃から中高の学生の頃までゴミをきちんと捨てることや教室を皆で掃除することは当たり前の様にしてきたことでした。

ところが、いつの頃からか、皆のものを大切にする気持ちを無くしてしまう方がいる。

街に出れば、煙草のポイ捨て、飲みかけジュース、酷いのになるとお弁当などの食い散らかし、誰もが一度は踏んだことがあるガムなど至るところに心無い人の痕跡が・・・。

捨てた後のことまで頭がまわらないという事だと思いますが、何とも悲しいことです。

社会を構成する一員としての認識が欠落しつながりが分からない。

一緒にいる友達同士注意しあうという事もなく、薄っぺらい関係を続ける。

きっと、彼ら彼女たちも小さい頃、皆と一緒に掃除をし片づけをすることを学んできたのにどうしてこういう差がつくのか不思議でなりません。

汚れを放置すると心が荒みます。

ニューヨークで落書きを綺麗に掃除して犯罪率を低下させた事は有名な話ですね。

街をきれいになり、そこにいる方々の心が気持ち良いと自分も気持ちいい。

これだけに限らず街を綺麗にする事で得られる効果は沢山あると思います。

日本もゴミを捨てたら罰金というシンガポールのようになる時代も来るのかもしれませんが、そうした制度で縛るのではなく子供たちの心には汚された方の心を知ってもらうだけでなく、汚した方の心も痛むんだという教えが出来たらいいなと思っています。

さて、動画ですが、ちょっと古い24日の一階の動画から

そして一階食事

宝の持ち腐れになっている脳

この週末、アクティブ・ブレインセミナーを受講してきました。

短時間で単語を覚えるって何かのテレビに出る○○少年みたいな内容だし、記憶したから何だっていうんだろう？と思っていたのですが、受講した友達や仲間たちが良いというので、どんなものかという程度の気持ちでの参加。

正直あまり期待していなかったわけです・・・。

ところが、その内容は単純な記憶術ではなく、記憶はあくまでも脳を活用する為の一つの見せ方というか方法で、さらに深い濃厚な二日間でした。

人の頭の良し悪しにそれほど大きな違いはなく、使い方を知っているかどうかの差でしかないんだということを深く具体的に理解できた事は大きな収穫。

当日は中学生も来ていましたが、我々を含む年配に交じって全く同じ内容のカリキュラムをもくもくとこなし、笑顔で帰ったのは印象的。そういう点でも、脳という共通のものを持っている私たちにとって、この使い方を知る事は有益だと。（このセミナー小学校5年生から対象らしいですが、上は80歳を超える方も受けているらしいです。）

お金を出して買った良い車も、良い家電も、その全ての使い方がマニュアルとして最初からありますが、その全てを使いきる事はほとんどなく、最終的にはゴミとなり捨てられていく。

脳も同じ事が言えると思います。

無限に深い力が脳にはあるのに、単純な詰め込み型、かつ左脳記憶教育が正しい使い方として刷り込まれ、その力の大半を使う事がなければ、マニュアルも授業もない。

そうした学校での結果がテストで点数化され、それを頭の出来として判断されるもんだから、それが受験へとつながっていく。

なおさら脳の使い方なんて隅に追いやられてしまう。

誰もが与えられた素晴らしい脳をどう使ったらより自分の人生に役立たせる事が出来るのか？

昨今の日本がその技術力がグローバル対応せず、独自進化をしたという事でガラパゴス化という表現で揶揄されていますが、脳の使い方位はガラバゴスにならないようどんどん進化していきたいものですね。

この二日間、記憶力が飛躍的に上がったという、そんな小さな事（と思ってしまう）よりも、もっと深いものを考えさせられました。

ナイス週末！！

痛みを知る

幼稚園生位になると男の子はヒーローものや戦隊ものに憧れ、遊び方もかなりパワフルになってきます。

ちょっと位なら大丈夫かもと、そんな私を怪獣に見立てヒーローよろしく色々な技をしかけてくる男の子もチラホラｆ（＾＾；）。

先日も子どもたちと遊んでいると、○○キック！とやってきた子どもがいたんですが、私の足を蹴った後で本人もイタタ・・・と言った事がありました。

そうなんです。

ゲームでも漫画でも何でも、見ていると強い方だったりヒーローだったりする方は殴ろうが蹴ろうが痛みが無い。そりゃ、殴ったヒーローが怪獣と一緒に痛がっているなんて絵にならないですもんね。

こんな時代だからこそかもしれませんが、こうした感覚って怖いなと思います。

殴れば強かろうが弱かろうが自分の身体を直接使ってやり合った場合、お互いに痛みが走るものです。

こうした事は本を読んでも分かるものではなく、やはり感じる事が一番。

何をしてはいけないと口で言う事は簡単ですが、身体を使って感じてもらう事もとても大切だなと感じた瞬間でした。

一方、

心でも同じ事が言えると思います。

問題になっているイジメだって、相手の痛みが分かるのであれば、そうした事はやらない。

1人でイジメていると痛みを自分で抱えなければならないから、皆で集まってやる。

イジメをする人間は実は心が弱いっていうのはそういう意味からきているのかもしれないです。

昔何かの番組でイジメっこにも同じ経験をさせて、いじめられっ子の心を分からせようとした事があったけれども、人とのコミュニケーションが希薄な今、そして今後増えるかもしれない状況では頭で理解させる事じゃなく、実際に経験として痛みが分かるようにならないといけないのかもしれないなぁ。

物議をかもすかもしれないけれど、「やめなさい！」と頭で分かってもらうだけでなく、身体を使って痛みを感じてもらう事も大切だと思ったのでした。。。

さて、動画は昨日の13階です～。

コミュニケーション力は自然に身につかない時代に？

コミュニケーションに関して色々と学ぶ機会が増えてきているので、より強く感じるのかもしれませんし、そうした場面にただ単純に出くわすだけかもしれませんが、まま考えさせられる機会があります。

以前も書いた事ですが、携帯電話が普及し若い人があっちでもこっちでもピコピコとそれこそ食事の最中でもやっている事にイラッとく事があります。

「人の話しを聞いているのか！」と・・・

人には五感というものがありますが、それがベースになってコミュニケーションを取るから、それがより正確に使われれば使われるほどきちんとした信頼関係が醸成されていきます。

しかし、最近はより子どもの頃良く言われた相手の目を見て話すという事が出来ない方が増えてきているように感じます。

以前は一部の若い世代が、携帯片手に会話するというのがあたように思われますが、最近ではツイッターが原因かどうかは別として、30代、40代の方々が参加している色々なイベントの中でも話しの途中で画面を見てピコピコというシーンが見られるようになりました。

セミナーはもちろん、お酒の席でさえもそうだったり・・・ｆ（＾＾；）

時代だと片付けるのではなく、きちんとコミュニケーションが出来る人がどんどん増えてくるだけでも、人間関係は円滑に回ると思います。

コミュニケーションは自然に備わるものでなく、学ぶものだという事を先日の勉強会でも聞きましたが、もしかしたら義務教育の中、または社会人学校の中でもそうした講座は増えるのかもしれないなと思う今日この頃です。

・・・・・・・

ところで、次回expはプラスαとしてその辺の話しをしていきます。

コミュニケーションにおいて大切な事を理解し、どうする事で改善するのかという具体的な手法です。前回の入門編に続く内容になりますので、前回参加された方はかなり深くご理解頂けるものと。（＾＾）。

詳細はまたロッカーにもご案内させて頂きますが、７月3日（土）を予定しています。

もちろん、この日がNGな場合も別途時間を設定したいと思います。

皆さんお楽しみに～。

保育の先にある事

朝から業務用冷凍庫の調子が悪く、契約しているメンテナンス会社に8時頃に電話をしたら普通に出てくれてちょっとビックリ。

そんなんで朝一で駆けつけてくれた担当者の方。

若く礼儀正しく、好感が持てます。

「早く独立しなさい」

彼には毎度言っていますが、今回は独立にあたっての、ツイッターを使った営業戦略なども紹介。13階から1階までのエレベータートークと僅かな時間なのでもちろん無料です（＾＾）。ただ、そんなちょっとした事でも実践してもらって突き進んでくれると嬉しいなと思います。

ちょっと気になるのは

「こんな事でも良いならいつで聞きにおいで」

に対して

「じゃ、今度メンテナンスの時に・・・」

という消極的回答。

独立を真剣に考えているかどうかはこんな回答でも分かるけれど、「明日って時間ありますか？」とかもっと食らいついてきてもらいなと思う。

まぁそれはもしかしたらもっと教えてくれるかもしれないという期待感が持てないという私の魅力なさが原因なのかもなぁと自己反省ｆ（＾＾；）。

私の価値はともかく、りりぱっとは保育はもちろん、保育以外の事でもやれる事はどんどんやってみたいと思っています。

りりぱっとが接する一番は子供

そして親御さん、

そしてそのご家族、

さらには、農家の方やシステム会社な ど民間企業の方、

船橋市や習志野市など近隣に住まれている地域の方々、

さらにはお役所、

その先には国、

挙げればきりがありませんが、いわゆるステークホルダーに 対して出来る事を実践していく事は結果的に子供たちにもかえってくる事だと信じています。

何か分からない事はりりぱっとに聞いてみよう！とかお願いしてみよう！とか、どこかの会社を紹介してもらおう！とか・・・

保育だけ！という事でなくそんな事も含めてコミュニケーションハブの様な役割を担っていきたいと思っています。

そうした事で、認可園の受け皿になってきたという考えを持っている一部の認可外保育園の意識を変えていくキッカケになって、認可外の認知度や保育水準が上がるなど結果的に子供や親の為につながればいいな。

たまに思う事

りりぱっとは開園していますが、まぁ世の中はお休みという事で、たまにこんな事を考えてドキドキしてしまう事があるんですという私的かつくだらないお話を・・・（＾＾;）

何かって、デジカメと視力の話。

デジカメってかなり解像度とか良くなっているじゃないですか。

技術的にはさらに良くなってさらにさらに解像度がこれからも上がってきますよね。そうすると最終的には技術が人間の持っている目の能力 を超えてくる。

それってどういう事になるんだろうって思うんです。

今だって、肉眼で見るよりも素晴らしい写真が沢山あったりするけれど、それは、実際に見ているものとは違うもので、カメラというフィルターを通じて作られたもの。

でも、実際には肉眼では処理できないものが世の中には沢山あって、それを技術がカバーしてより多くのものが見えるようになってきた先にあるものって何だろうって思って何だか怖くなる事があります。

さらに一歩踏み込んでみると・・・。

通常、肉眼では新しいものが見えないから現代の最高技術を持つレンズと画像処理技術と脳を直結したらどうい う映像で見えるんだろうと思っちゃう訳です。

でも、脳はその画像処理には追いつけないから、それを追いつけるようにする何て言うんだろう、新しい機械も出来たりして、どんどん人がサイボーグ化していったりするのかな？

倫理的な問題はあるから、実現は当然難しいんだけれど、こんな事をたまにふと考えて1人ドキドキしたりしている事がたまにあります。

何だかしょうもない話をしてしまいましたが、たまにはいいですよね。

それでは良い週末を～。

あっ、今日はＷ杯の日本戦ですね。私はスポーツバーなんぞにはいかず1人ひっそりと応援していようと思います。

営業する時は相手を知るべき

って当たり前の事なんですが、イマイチその辺出来ていない営業の方は今だに多いです・・・

先ほど、取引先の銀行からネットバンキングの案内連絡がありました。

以前からちょくちょくそうした連絡はあったのですが、「手数料」と「時間給と手間」とのメリットがあまり見えなかったので、まぁそのうちに・・・と回答していました。

銀行側も事務負担を軽減していき少しでもコスト減をするべく頑張っているという事なのか、手数料も大幅値引きで対応をお願いしたいという。

これなら、コストも丁度いいバランスが取れるかなと、前向きな姿勢を見せたら先方担当者の方が一言。

「インターネットアレルギーがあるのかと思っていました。」

あまりにも久しぶりに聞く言葉なのでビックリしましたが、まぁ一般企業とは異なる業態だとその辺の知識も情報も乏しいと思われるのかもしれないですねｆ（＾＾；）。

業界がどうとか認可外がどうかという事じゃないんだけれど、せっかくの取引先銀行として長い付き合いになるので、もう少しうちの取り組みや考えも知ってもらいたいなぁと思いました。

good＆NEW的には、そうした機会を創ってもらえた事に感謝ってところかな（＾＾）

さて、今日は金曜日！楽しくお仕事しましょう！