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▲連休は夜中映画鑑賞。今までも映画は深夜に見る事が多いんだけれど、休み前は翌日の事を気にしないで見られるが良い。でも、最近では朝方に寝てもいつも通りの時間に目が覚めてしまう。
年取ったかなぁ。
さて、既に本を読んで号泣していたこの作品
本を読まなければそれなりに楽しめたのかもしれないけれど、完全に原作負けしている感が否めない。終わり方も内容が変わってしまっている事に加えイマイチなのが残念。原作が盛りだくさんだっただけに、こういう構成になるのも仕方が無いのかもしれないけれど、映画しか見ていないという方は是非、原作の方を読んでもらいたい。
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▲今日の夕飯はハヤシライス。美味しそうな野菜をじっくり煮込んでいきます！
ところで、写真ページを更新しましたので会員の方はどうぞ！
「シリウスの道」を読んで以来の藤原作品。有能でありも、組織の中でははみだしている。ちょっとしたヒーロー的資質を持つ主人公が出てくるのはシリウスと同じだけれど、それとは全く異なるストーリー展開がそこにはあった。
人物描写は素晴らしく、アクション含め様々な要素が散りばめられている。
たまたま見たTVで、「クリームパフェなどのパフェの由来はPerfect Dessertのパーフェクトからきている」という事を知ったけれど、この人の書く作品は本のパフェと言っても過言でないと思う。
野沢尚、そして藤原伊織、大好きな作家の新著がもう読めないのは悲しい。
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一品目は、「豚肉と野菜のケチャップ煮」です。材料には玉葱、人参、豚肉の赤身、ほうれん草、ブロッコリー、まいたけ、サツマイモを使っています。
もう一枚の写真はは1.3ヶ月～1.8ヶ月の子供を目処に出している食事です。奥に見えるのは、ジャガイモとバターのマッシュに青海苔をかけたものです！
今日は後ほど、会員さん用の写真ページを更新します！
の一品目は「ひじきの煮つけ」です。材料はひじき、油揚げ、人参、サツマイモを使っています。
二品目は「かじきのおろし煮」です。材料はカジキ、玉葱、ネギ、リンゴ、人参、ブロッコリーです！
▲真保裕一のホワイトアウト以来の山岳アクション小説。後半の一部は良かったけれども、事件の真相が明らかにならないうちにドンパチと始まってようやく全容が分かるという構成なので、どうも間延びした感が否めないのです。
そして同時進行が見事なまでの完全交替制にどうもイライラさせられて、最後はアルマゲドンをのラストシーンみたいなシーンも出てきたり（＾＾）。
映画の方は結構期待出来るかもしれないなぁ。
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個人的にはホワイトアウトに一票でした。
▲育児ママに対して社会の風は厳しいものがある様です。
何年も勤めてきた会社からは出産と機に例えば早退など社規では認められていても、申請の都度怒られたり、嫌味を言われるようになったり、実質の肩たたきに合うなど・・・結構頻繁にあるという。
絶対的労働人口が減少している中、製造業を初め多くの企業が一昨年頃から大量採用を行い、将来に備えています。しかしながら、現場ではなかなかマクロ的動向は伝わりにくく、未だにこうした事例が後を絶たない。
会社の立場なのか、それともその現場にいる個人の立場なのか？
そういう話になると当園の考えで、アドバイス含めお話させて頂きますが、結局、嘘も方便という事がほとんど。とにかく、「仕事を休むなんてありえない。ただただ、一生懸命やる！」という姿勢を見せるのが一番。
採用の面接時、子供がいると応えても近所に親戚がいて完全サポート体制があると言わなければならない。まぁこの辺はかなり売り手市場になってきましたので障壁は低くなっているかもしれません。
悲しい話ですが、これが長い間見てきた現実。
トップダウンでしっかりとチェックしないといけないと言ってもそうそう変わるものではないですし、前向きに頑張りましょう！
今日のお昼は同じ素材を使ってメニューのちょっと違う献立になりました。まず一品目は向かって右側の｢メンチカツのうまみ野菜ソースがけ」です。
ソースの野菜には人参、えのき、ニラ、玉葱を使っています。
そして左側にあるのはフライドポテトに代わり「ジャガボール」。素材は、サツマイモとジャガイモにバター、塩を軽く加えマッシュしたものに青海苔をかけてボール状にしたものです。
取り急ぎランチメニューのご連絡でしたー。
▲以前、こちらをご利用頂いておりました会員の方が、個展を開かれる事になり、そのご挨拶にいらっしゃいました。
SATOWA EXHIBITION
2007.10.19(fri)-10.22（mon) 11:00-18:00（初日13:00～）
もともとセンスの良い帽子を制作される方だったけれども、こうして広く人に知られる機会を創っていかれているのは素晴らしい事だと思います。
時間がある方、帽子が好きな方、帽子は似合わないと思っている方、是非行ってみて下さい。帽子に対する意識が変わるかもしれません。
▲いらっしゃた時にちらと聞いて、驚いたのは、本人の努力もさることながら、個展をやる事になった”キッカケ”や、それに伴うサイトのリニューアルの”キッカケ”全てがmixi経由だったという事。
こうしてネットが定着した今、積極的な行動は以前とは比べ物にならない程、多くの様々な機会を与えてくれるようになっています。今まで関わっていた仕事柄、こうした事は多少なり理解しているつもりですが、ご興味ある方は事務までどうぞ！
▲Def Techが解散という衝撃のニュース。
恐らくここ数年の間で一番聴いたと思う"My way"。その後も唯一彼等のアルバムだけはレンタルせず購入していた程、好きな曲が多かったのにとても残念です。
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▲帯にある「誰もが息をのむ驚愕の・・・」という程、完成度はイマイチという感が否めない内容でした。しかし・・・
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<<以降ほぼネタバレ>>
医療過誤、いわゆる医療ミス。その当事者となってしまった家族にはやりきれない思いがあると思います。実態は自身良く分からない事も多いのですが、家族の終わりなき辛い戦いは地獄の様な苦しみを伴うのでしょう。
本書は特に酷い例を取り上げていますが、証拠が握りつぶされるケースも多いのかもしれません。
「結局、第三者にはわからないこと。実際に自分の身に不幸が降りかかってこない限り、理解できない事」
「弁護士や極刑反対論者は相手の立場に立って考えろ！」
未成年殺人事件はじめ、事件によっては極刑を望む世論の声は大きい。
ああ、このままイマイチの内容で終わってしまうのかなぁ、登場人物には誰一人として感情移入できなかったなぁと思っている後半、医療ミスの被害にあった当事者達の悲痛なメッセージに対して主人公が淡々と話す言葉があります。
ここでは書きませんが、このやり取りを読むだけでも、この本を読む価値はあると思う。
「目には目を、歯に歯はを」で知られるハンムラビ法典の事をふと思いながら、自分が当事者ならばどういう具体的対処を行うのだろうと結構考えさせられました。
